前回の続きで、
テチョカツ~10月始まりの手帳の予約~
ハイタイドのレプレ(SD-TYPE)をポチポチしてみました。
比較の為にも合わせてレプレ(SQ-TYPE)も。
では早速ご紹介
▦レプレ(スクエア バーチカル ウィークリー)
❐A6変形
❐幅11.0×高さ13.2×奥行1.8(cm)
❐142g
❐PUレザー
❐マンスリー見開き1ヶ月ブロック
❐ウィークリー見開き1週間バーチカル
❐アドレス
❐176ページ(フリー18ページ)
❐しおり紐2本(スピン)
❐インデックス無
❐カードスリット
❐ペンキャッチャー
point
・All English(※祝祭日も英表記)
・月の満ち欠け
・スピンの色がかわいい
・バーチカルは朝・昼・夜
・ウィークリー下段はメモ欄でタスク管理に便利
check
・カバーの手触りがしっとりなめらか
・紙が生成色なので、鉛筆で書くと分かりにくい
・スピンが若干長め
▦レプレ(B6スリムマンスリー)
❐B6スリム
❐幅12.3×高さ19.3×奥行1.8(cm)
❐204g
❐PUレザー
❐年間スケジュール
❐マンスリー見開き1ヶ月ブロック
❐エクストラカラム
❐160ページ(フリー96ページ)
❐しおり紐2本(スピン)
❐インデックス無
❐カードスリット
❐ペンキャッチャー
point
・マンスリーの1日枠が上下に分かれているので、仕事・プライベートと分けて記入できる
・月の満ち欠け
・スピンの色がかわいい
・フリーページが大容量
・エクストラカラム(※イチバンの特徴)
マンスリーの次のページ見開きで1ケ月のタスク管理や、ToDoリストなど幅広い用途で活用でき、とっても良い
check
・カバーの手触りがしっとりなめらか
・紙が生成色なので、鉛筆で書くと少し分かりにくい
・フリーページが多いので、マンスリーと別冊になっていると尚◎
▦まとめ
・レプレ(スクエア バーチカル ウィークリー)の一番の特徴は時間刻みではない、朝・昼・夜バーチカル。そして、四角さ。絶妙な大きさ。
・レプレ(B6スリムマンスリー)の一番の特徴は、エクストラカラム。
マンスリーの次のページというなんとも絶妙な位置。それ以外はフリーページという潔さ。
どちらもその機能性はもちろん、共通して言えるのは、おしゃれ!
そこはハイタイド(HIGH TIDE)持っているだけでも、なんか満足。
カフェでその手帳どこの?なんて聞かれたらコーヒー一杯ごちそうしましょうかね。
10月スタートの手帳の予約も始まる頃ですので、来年の参考にしてみてはいかがですか?
今年は、”日本手帖の会”が主催する”手帳総選挙”にでも行ってみようかと思っています。
そのレポートは追って。